2008年02月11日
2月9日わかさぎ釣り
仕事仲間に誘われ冬の氷上に行ってきました。
そんな釣りがあるのは知ってますがなかなか機会が無い。
もしかすると一生知ってるだけで終わる。そう思ってましたが。
朝2時半に出発して6時着。今回の参加は5人。コンビニに入ると人ひとヒト。
スキー客と釣り客で凄まじい程の混雑ぶり。このコンビニの店長いいな~なんて事はさておき。
駐車場について案内人に連絡し、スノーモービルで氷の上を走り小屋まで運んでもらう。
しかし駐車場の時点で推定-10℃以下。鼻の穴が凍り始めます。
そしてスノーモービルはバイクと同じで風が気持ちよい。しかし真冬。
一瞬で顔の皮が凍るかのような寒さ。まつげは既に凍ってまばたきするたびにくっつく。
5分も走ってはいないんだろうが、なんとか生きて釣り場に到着。
小屋の中はもともと穴があけてあり、釣る前に一晩ぶんの1cmくらいの氷を割る。
網で砕いた氷をすくい、竿を組み立てて準備完了。
あわせが重要な釣りというものは初めてなんで、穂先をひたすら見つめていると眠くなる。
朝のうちは釣れにくいようで釣れないとまた眠くなる。
2,3匹釣れたところで眠気に負けて落ちる。移動中に寝ただけでは足りない。
すっかり昼ごろになると暖かくなってストーブも要らない。
氷の厚さは40センチくらいか。
ストーブを消してすっかり目が覚めたらヤル気発生。
隣の師匠の捌きを見ながらなんとかコツを掴もうと試行錯誤。
あわせた魚しか上がらないので基本的に1匹づつ。朝と違ってあたりはあるけど釣果は伸びない。
結果19匹はかなりの低釣果かもしれないがまずまず満足。
隣同士でこれだけ違います。
三面川でもワカサギ釣れるそうな。
でもやってる人はあまりいません。
雰囲気も大事、ということでしょうかね。
Posted by ぎすけ at
16:46
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